2017 トレード 振り返り

2017年ももうすぐ終わり。今年中にクローズしたトレードを振り返ってみたい。これまで、振り返りは一切やったことがなかった。が、改めて見てみると勿体無いトレードが多く、得るものが多かった。

京セラ

2016年3月23日に4997円で買い、2017年1月10日に売却。9.5ヶ月。パフォーマンスは17.0%. 年率換算で21.4%. 投資リターンの目標を年10%に置いているのでまあまあな出来。

ただその後、8000円超まで行っており、売り時はもう少し後でも良かったかも。8000円まで持っていれば、リターンは驚異の60%. 年率で見ても36%. 終わってからだから言えることだが惜しい。売り急ぐ理由も特になかったし。

売り時を待ちきれなかったのも理由がある。買いから売りまで、京セラは常に過小評価されており、その雰囲気に判断が流された。

継続的に営業黒字で、キャッシュフローも黒字の企業なので、僕の中ではいつか上がるという確信はあった。結果として、想定よりも安値で手放した感はある。

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日本航空(JAL)

2016/7/19に3444円で買い、同9/15に3022円でナンピン。2017/1/16に3645円で売り。同10/10に3768円で売りという結果。トータルリターンは14.6%. 年率換算で17.5%とこれもまずまず。

最初の買いの直後に株価が落ちて、ほぼ底値でナンピン出来たのは良かった。売られ過ぎと感じていて、再評価される自信はあったのだ。そして、売却を二回に分けられたのも正解。二回目はどうせなら、もっと待っていても良かった。ここ最近の再上昇までは織り込めなかった。

ただ、北朝鮮のミサイルにちょっとビビってた。本当に飛んで来たら、航空会社は営業できるのか?と思うと利食いのタイミングはどうしても早くなってしまう。

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阪急阪神ホールディングス

2017/4/10に3620円でエントリーし、同5/24に4030円で売却。リターンは11.1%. しかし、投資期間は1.5カ月なので年率にすると88.8%!

特に悪いニュースもなく株価が停滞していたので、何かあるのかなと思ったが、この会社に対する愛情が勝ってエントリー(阪急はうちの最寄り駅の路線)。結果として、本当に何もなかったっぽく、買ってすぐの急上昇。

得られた利益は大したことないのだが、年率で計算すると凄い。JALでジックリ待ったのがアホらしいと感じるほど。ただ、その後、株は上がり続けているので、売却は早計だったかもと感じている。

このトレードの時、僕は投資収益で物事を考えていた。しかし、売ってその金をほかに投資する先もなければ、安値圏にある中で売却することに意味はないなと今は思っている。

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総括

振り返ってみて、買いを入れるタイミングは間違っていないように思う。買う時に財務状況を十分見ていて、後悔しないような株しか買わないようにしているからだ。

しかし、いくらで売却するのが妥当なのかの基準作りが今の僕の課題かと感じていて、答えを出せないでいる。今年は日経平均の地合いが良すぎたというのもあるし、欲を出し過ぎて足元を掬われないとも限らない。妥当で納得できる水準をルール化できるようにしたい。