大正製薬のキャッシュフロー分析

今回のキャッシュフロー分析は大正製薬です。鷲のワークでお馴染みで、代表的な商品は、リポビタンDパブロンコーラック等、大衆向けの薬品が主力となっております。テレビコマーシャルをうまく使って、消費者の心をうまく掴んでる企業だなという印象があります。

2000年3月期以降のキャッシュフロー計算書をまとめたのが下表になります。

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営業CFの累積は7080億円に対し、投資CFは2927億円で、正味の現金の稼ぎは、4153億円となっております。2015年の売り上げ高が3000億円弱なので、そこそこ効率の良い商売をしていると考えられます。

次に営業CFから投資CFを引いて残った正味の稼ぎを2000年を基準に累積したグラフを下図に示します。

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2004年に大きく増加している点と、2012年に減少している点に不連続な印象を受けますが、大勢には影響はなく、順調な事業であることが伺えます。