社会人の勉強術

働いていると勉強の時間を確保するのがとても難しい。結婚すると家族サービスまで入るので、休みの日でも勉強時間が取れない。勉強時間を確保するには、仕事を早く切り上げたり、家族の理解を得たりと様々な工夫が必要である。しかし、そんな工夫をしても、突発的な残業や、家族のイベントであっさりと勉強のリズムは崩れてしまうものである。

私もそんな社会人の一人だ。勉強したいことは次々と出てくる。けど、環境を整えて、これから毎日コツコツやろうって時に仕事が忙しくなって、中断し、いつの間にか意欲が失せて、何も身につけられない、という経験を何度もした。

しかし、ここ最近とても順調にいってる勉強がある。通信講座の英語だ。これは会社に強制されて始めたものなのだが、なかなか社会人でも続けられるようによく工夫されている。特徴は3つほどある。

一つ目は1単位が30分で終わることである。30分だから夜遅く帰っても、気合いで何とか取り組める。これが1時間とかだと絶対続けられなかっただろう。

二つ目は勉強方法が作業であること。この通信講座の勉強方法は何度も同じ英文を読まされたり、書かされたり、といった単純作業である。作業なら毎日決まった量やれるし、考える必要がないから疲れた頭でもやり遂げられるのだ。

普通のいわゆる独学だと毎日どれだけやるか、どういう方法でやるかを考えてやらなければならない。が、そうした頭を使う仕事は疲れた身には応える。夜11時に帰ってきて取り組むのはとても難しい。キリのいいところまでやるのに何時間かかるか分からないし、疲れた時は「今日は特別!」って言って短縮して切り上げてしまう。

3つ目は一ヶ月置きにある課題の提出だ。独学だと最初にスケジュールを立てても、守るモチベーションが低いため、続けていくうちに時間に対する感覚がなくなってくる。通信講座の〆を破っても罰則は無いが、第三者が見ているというのはスケジュールを守る気持ちを助ける。

以上、まとめると、私の通信講座は1日の勉強が30分で負担が少なく、やることは作業でありどんなコンディションの時でもやり切れる。そして、課題の提出があるためスケジュール感がある。

通信講座は自分にはかなりあってたので、他のことも通信講座でやってみようかと画策中である。